ここにきて、強いタイガースを見せつけ、そして追う中日はとうとう息切れして、気がつけば6ゲーム差。
もちろん、勝って兜の緒を締めよ!という気持ちに変わりはありませんが、少し気持ちに余裕が出来たのでは?
それでは、広島3連戦を振り返ってみましょう。
◆9/9(○3-1)
兄貴デーですね。自己最多34本目のHRに、1000打点という記録ずくめ。
投げる方では、忍の頑張りに、球児プロ初セーブ。
相手投手が黒田と言うこともあって、非常にしまった試合でしたね。
チーム成績7安打3得点残塁5。足が少し遅かったあの人が最多残塁です。
9日の猛凡賞:桧山進次郎
◆9/10(○21-2)
なんなんでしょうなぁ。阪神球団最多得点記録に広島球団1イニング最多失策記録、両軍捕手の災難、そして乱闘・・・あげく警告試合ですか?
矢野さんにぶつけた瞬間の森投手のあの表情を見れば、わざとじゃないってわかるやん?泣きそうになってたよ?
しかし、先日の桑田投手の投球のリプレイを見ているかのような死球でした。あほにならないか、心配です(苦笑)
それにしても、ペンスケはやりすぎ。以前も古田相手だったかに、あほみたいなぶつかり方してたけど、ちょっとなぁ・・・
そして「勝率マジック」などという聞き慣れないものが点灯いたしましたね。ああ、ぜひ、プレイオフにならないような優勝がしたいです。
チーム成績17安打21得点残塁10。このお祭り騒ぎの試合の中、スタメンノーヒットが2人。ともに打点1をあげてはいますが、お一方は責任残塁数6。10のうちの6でっせ!
10日の猛凡賞:鳥谷敬
◆9/11(○10-0)
さて、この日は誠の31歳の誕生日。それを自ら祝うような大活躍。通算100号のメモリアルアーチを含む4打数4安打で、おいしく打点をかせぎました。また、舞鶴の星杉山くんもプロ初完封勝利!しかしあいかわらず、よお打たれている印象が強い。なんでかな?と思ったら、8被安打のうち4本がツーベース。
投打の「ミスターツーベース」が活躍した日でした(爆)
チーム成績16安打10得点残塁11。杉山が責任残塁数5もありましたが、完封のご祝儀ということで免除。次点は責任残塁数3+併殺打1。今岡と並び、好不調の波が激しいこの方。
11日の猛凡賞:アンディー=シーツ
なんやかんやで、勝率マジック13。いわゆる例年通りのマジックも、明日には点灯か?という状況です。
星野SD問題も決着し、自民党も圧勝した今、こころおきなく優勝へとひた走るだけです。
つうことで、本日これまでっ!
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