有田さんは怒ってます。
朝日放送の中継をごらんの皆さんはわかると思いますが、明らかに城島のリードに疑問を持っていらっしゃるようで。
最初から最後まで文句でしたね。
まぁ、キャッチャー出身の方だから目が行ってしまうんでしょうが。
今日のヒーローは間違いなくブラゼルでしたね。
そして、西村くんは残念だったけど(それも城島のリードが悪いからだそうですが)、他の投手陣はすばらしかった。
江草ですら、ほれぼれする投球内容でした。
久保の失点2も、あれは自責点0にしてあげるべきでしょう。
広大の見事な手首キャッチがすべてでしたね。あれを右手でキャッチしてれば、ファイン珍プレーだったのですが。残念です。
その悪い流れが、ショートゴロイレギュラーにつながると。
ケッペル・・・確かによい投手でした。でも、9回は打ち崩せた内容でした。そこまでいいとこなしの新井もちゃんと読みきってのクリーンヒット。なのに。
城島が早いカウントで打って、活躍したところみたことないです(印象)。
初打席の関本と狩野。ランナーあるなしの違いもあるだろうけど、やっぱり関本の器用さが出ましたなぁ。
セカンド関本、ライト平野のスタメン、きぼんぬ。
そしたら、ブラゼル―関本のあたりで、もう少し点数入ってたかも。まぁ、たらればですが。
ああ。腹が立つ。
あ!これって、後半ぼやく内容じゃん(汗)
さっさとデータのほうにいかねば。
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■2010/5/12 試合結果
対日ハム 1回戦 甲子園
日|000 200 002|4
神|000 000 101|2
勝:ケッペル5勝1敗0S
敗:久保3勝4敗0S
HR:鳥谷ソロ5号、稲葉ツーラン5号
日:ケッペル
神:久保-川崎-渡辺-西村-江草
寸評:交流戦初戦、阪神打線はケッペルの前に沈黙を続けたが、7回ラッキーな当たりもあって、1点差に詰め寄る。しかし、9回西村が稲葉にツーランを浴び、突き放される。その裏、鳥谷のソロアーチが出るが万事休す。好投の久保に黒星。
データ:
平野 盗死1
新井 残塁1
葛城 併殺1 残塁3
城島 併殺1
狩野 残塁1
なんで桜井が失策ちゃうねん〜〜(-"-#
城島も一番大事なところで見ているものの心を折るし。
でもね。
本日の猛凡賞:葛城育郎(2回目?)
右打者には難しいケッペルでしたが、左打者はそう難しくないと解説陣がいい続けてましたが。まぁ打者としてのレベルがなけりゃ、右も左も一緒だわな。
しかし、なんで葛城がスタメンなんだろう・・・・
城島のリードに関しては・・・確かに有田さんの言うこともよくわかるし、それまでも、あれ?と思うことはあります。
しかしながら、逆に城島がミットを構えることで、今シーズン好調の投手も多くいるわけで。功罪半々といったところでしょうか。
西村くん、子供のころからダイエーファンだったのね。それで今シーズン、めっちゃ好調なんやなぁ、と今朝のおは朝を見て納得したかきぴーでした。
おやすみなさい。
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