横|000 000 000 01|1
神|000 000 000 00|0
勝:川村4勝1敗0S
S:クルーン2勝0敗16S
敗:ウィリアムス2勝3敗0S
横:斎藤隆-川村-クルーン
神:福原-藤川-ウィリアムス
絶対条件は、エースの綻びを逃さず攻めること。
必要条件は、エースを乗せないこと。
前者をやっちまったのが、9回の今岡。先日アッパースイングを指摘したが、当然本人も気付いているのか、妙にコンパクトにスイングした打球は平凡なサードゴロとなった。コンパクトじゃなく、腕がちぢんでいるようにも見えるが、そんなスイングでホームランを打てる今岡なので、評価が難しい。ただ、振り抜けてないな、という印象は受けた。
後者をやっちまったのが、3回の福原。ようやく初安打の藤本を一塁においての送りバント失敗併殺打。先週のヤクルト戦5回表のリプレイを見ているようだった。そしてスコアも0-1。この1週間、何を練習してきたのか?
9番打者の自覚がまったくないと思われても仕方のないことだ。味方の援護をもらいにくくした責任は、自分にあると思って欲しい。
個人的にどっちが許せないか、だけの話ですが、
本日の猛凡賞:福原忍
貯金19で前半折り返し。御の字の成績だろう。ただ、ここに来て打線が絶不調だ。オールスター休みがはさまるのは、ある意味、ラッキーなのかも知れない。後半戦入って打線が復調していたら、本当に今年は幸運の女神をがっしりと抱きかかえていることが証明されるだろう。すべては阪神によい方へよい方へと転がっていくのだ。
そして当ブログもオールスターの間はお休み。
ちょいとまた、デザインをいじくろうと思っています。
ですので、この期間にお越しいただいて、妙に重かったり、レイアウトががたがただったり、目的の記事が読めなかったりしたら、ごめんなさいね。
それではまた来週。兎狩りでお会いしましょう!
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