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2005.06.21 Tuesday
おまとめで申し訳ないです。
◆6月14日 ○4-0
背水の陣、エース井川が6イニングを無失点で切り抜けた。
最大のピンチ6回、1死満塁で打席にフェルナンデス。
矢野のサインに井川はにやりと笑みを浮かべた。
そして見事空振りの三振。ちょっと鳥肌の立つワンシーンだった。
井川の後は、順番をちょっといじっての完封リレー。
松坂相手になるとなぜか先発が好投する阪神であった。
そして代打濱中のタイムリーも嬉しかった。

この日の猛凡賞:桧山進次郎(5回目)

◆6月15日 ○10-3
杉山−帆足の先発が序盤シーソーゲームとするが、後続投手の踏ん張りの差が出て、結局は大差での勝利。
初スタメンの町田がホームへ突進したのはびっくり。あんなに激しい人だったの?
それに刺激されてか、関本までも捕手を吹き飛ばしてのプレー。似合わないことをするとダメだよぉ。しかし、よく脱臼したままプレーできたものだ。
さらに赤星が初回の盗塁で側胸部を打撲。上坂への交代を余儀なくされた。
交流戦最後になって怪我人が続出・・・いやな流れを吹き飛ばしたのはやはり4番5番の一振り。
この日の鳥谷は4打点。ホームランまで打っちゃったよ。すごいすごい!

この日の猛凡賞:濱中おさむ(3回目)

◆6月16日 ●2-8
まぁ福原が辛抱しきれないのがいけないんだけど、この日はありえないワンプレーが脳裏に焼きついて離れない。
最終戦でどうしてこういう戦いをしてしまうのか。
優勝できないチームだと、確信させるような一試合だった。

この日の猛凡賞:今岡誠(4回目)

6回おかわり中村くんの打球にありえない中継プレー。カブレラが1塁から一気にホームインって、どうよ?
ああ、思い出しても腹が立つ。

21勝13敗2分・・・・とりあえずは喜びたいですけどね。
かきぴー | 試合結果 | comments(0)  | trackbacks(0) | 01:15

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