おお!打順いじってきたやん。
私の意見は反映されてるかな(爆)
私の意見
マートン・俊介・鳥谷・新井・ブラゼル・関本・平野・城島・投手
今日のオーダー
平野・俊介・マートン・新井・ブラゼル・城島・鳥谷・桜井・投手
なんにせよ、なんとかせなあかん、ということがみんなに伝わるアクションを起こしたことを評価したい。(上から目線(爆))
そして、俊介が、打順を下げた鳥谷が、そしてクリーンナップが機能するする!
とられて追いつき、突き放す。序盤で渡辺俊を攻略。4回でマウンドからおろして有利な展開。よっしゃよっしゃ!!
ところが・・・・
リードしたあとの4回5回。すごく淡白な攻撃。何?油断してるの?
序盤ヒットを許すもなんとか最小失点で切り抜けてきたバッテリーが、その攻めパターンを7回にガラッとかえた。3順目だから?結局連打を許し、あっという間に同点に。
謎の守備交代のおかげか、ラッキーな併殺で同点どまりで終わったが、またまた城島のリードに対する懐疑論がネット上で賑わうことだろう。
そして延長戦を見据えない安易な継投策で、久保には勝ち星のチャンスが消える。
そして一方、謎の交代ブラ→セキはバットでも機能した。そこから2死満塁にまでなるのだが、桧山の打席の死球は阪神にとってラッキーだったのか?ロッテにとってアンラッキーだったのか?この日のオーダーチェンジで唯一機能していなかった平野に打順が回り、結果三振。
胃が痛い。でも、球児がすぱっと3人でおさえてくれて、さぁ9回裏。
俊介には荷が重かったか当てただけの内野ゴロ。マートンさすがの粘りで内野を抜くヒット。さらに盗塁を決め、薮田を追い込んだ。これがファインプレー!!新井はいつもの外角をなさけなくへっぴり腰で空振る姿は一球だけで後は何とか耐え忍び、四球を選ぶ。4番の働きだよ!ここで!かつらぎぃ〜・・・・ところが、前回のオリックス戦で押し出しという新しい技を覚えたらしく、バットを振らない攻撃で見事四球をゲット!これから、四球男と呼んでやろう。
ここで問題児の城島。チャンスに強い、得点圏打率が高い、マスコミははやしたてるが、私は知っている。そしてこのサイトの常連さんなら知っている。残塁数がめちゃくちゃ多いということを。
ところが、やっぱりチャンスに強いのね。素直にありがとう、城島。
あなたが阪神に来てくれてよかったよ。
しかし、新井。お前さんは先日のソフトバンクのボーンプレーを覚えてないのか!
なんで3塁に走る必要あるねん。城島も怒ってるやん。やっぱ4番の器が・・・・これ得点認められてなかったら、猛凡賞は新井に決定していたところやで。
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■2010/5/24 試合結果
対ロッテ 1回戦 甲子園
ロ|100 000 300|4
神|103 000 001x|5
勝:藤川球2勝0敗11S
敗:薮田0勝1敗1S
HR:新井ツーラン6号、大松ソロ9号
ロ:渡辺俊-古谷-伊藤-秋親-薮田
神:久保-渡辺-藤川球
データ:
城島 残塁2(本当は4。サヨナラの分ね)
平野 残塁5
久保 残塁2
本日の猛凡賞:平野恵一
はっきりと平野が機能しなかったとはいうものの、何にせよ、真弓の思いつき(爆)が、ええ方に結びついた一戦でした。
もちろん、一番の功労は、序盤に試合を作った久保(と城島)だと、個人的には思うのでした。
やっぱり、城島褒めてるやん(猛爆)
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