毎月第一月曜日は、月間MVP(MostヴォンクラPlayer)の発表。
栄えある2005年最初の受賞者は誰？！
まずは4月の猛凡賞受賞回数を調べてみましょう。
1回受賞：今岡、沖原、矢野、久保田、吉野、金本、久慈、安藤
2回受賞：藤本、桧山、シーツ
3回受賞：鳥谷、井川、スペンサー
以上のようになりました。
鳥谷とスペンサーをデータから比較してみましょう。
| 選手名 | 鳥谷 | スペンサー |
| 試合数 | 27 | 25 |
| 打率 | .263 | .282 |
| 本塁打 | 0 | 3 |
| 打点 | 4 | 9 |
| 得点 | 10 | 7 |
| 安打 | 25 | 20 |
| 二塁打 | 5 | 3 |
| 三塁打 | 0 | 0 |
| 塁打数 | 30 | 32 |
| 盗塁 | 2 | 0 |
| 犠打 | 0 | 0 |
| 四球 | 8 | 8 |
| 死球 | 1 | 0 |
| 三振 | 19 | 9 |
| 長打率 | .316 | .451 |
| 出塁率 | .327 | .354 |
意外と差のない二人ではあったが、三振の数の差はえらいことになっている。本当は得点圏打率も知りたいのだが、まとめているサイトは見つけられなかった。知っている人がいたら、教えてね。
ということで、4月の月間MVPは！
投手部門：井川慶
野手部門：鳥谷敬
ダブルユーならぬ、ダブルケー(鳥谷は「たかし」だけど一応)が受賞となりました。
さて、この猛凡賞のシステム、一応責任残塁数を試合ごとに数え、その多いものが受賞することになっていますが、その試合の流れや、許せないプレーにより一発受賞もありえます。(昨日の沖原みたいなのも、思いっきり候補です)
ただ、皆さんの意見によって、このシステムも流動的でありたいと思っておりますので、ちょこっとしたアイディア等ございましたら、遠慮なくコメント欄に書き込んでいただければ嬉しゅうございます。
猛凡賞を決めるのは、
モニターの前のあなたですっ！
(オンエアバトル風)
今日は月曜なので、みなさんそれぞれ企画もののエントリーを書いているのかな？
Comments
トラバ＆コメントありがとうございます＾＾
月間MVPは誰かなぁ・・・
赤星君に上げて欲しいと思う僕ですｗ
さて、猛凡賞TOPの中のTOPは誰かな？
僕からして、井川かなぁ・・・
エースといわれる投球にほど遠いですし。
またコメントしにきますね〜
◆アメジストさま
ほんまもんのMVPは、確かに赤星はかなり有力でしょうね。井川にしろ鳥谷にしろ、シーズン終わるころには、「4月は何だったの？」っていうくらいの大活躍をしていて欲しいんですけどねぇ・・・
いつでも気軽にお越しくださいね。
お待ちしてます。
井川投手の不振は文句なしです。１試合で２軍行きの選手は論外で。
個々の試合でみればスペンサー選手、鳥谷選手があかんやったとは思うけど、下位打線のそこまでランナーが溜まってるということで言えば、３，４，５番のクリーンナップの責任がもっとも重いと思います。４，５番が先頭バッターでいくらヒットを打っても仕方ないわけで。
そんなわけで、僕的には金本選手があかんと思ってます。
◆kamuさま
そうなんですよね。日々の猛凡賞も、総合的に判断したら、金本選手がもっと受賞していてもおかしくはないのですが、「責任残塁数」にこだわると、違ってくるわけで。
なんでかな、と考えると、やはり四球率が高い。だから彼でイニングが終わる確率が低い。
打率.286に対して出塁率が.380ですから。
「4番金本」が投手にかけるプレッシャーによる結果だとすると、金本選手をあまり責める気がなくなってしまいます。
それに、兄貴は気温と湿度があがらないと本調子になりませんしね(笑)
鳥谷選手とスペンサー選手のデータ比較おもしろい結果ですね。
成績だけ見れば二人とも良くやっているほうだと思います。（甘いかな）
この猛凡賞に奮起して５月の活躍を期待したいです。
ＰＳ：５日の試合は二人で栄光の架け橋をかけて勝利の方程式にしましょう（爆）
相方が邪魔をするかも（笑）
◆とら坊さま
あま〜〜〜〜〜い。甘いよぉ〜、とら坊さ〜ん。
スピードワゴン風に言ってみました(爆)
でも、とら坊さまのおっしゃる通り、奮起を期待しているからこそ、毎日猛凡賞を決めているのです。
5日の試合はぜひ！って、相方さん、5日だけは勘弁してください(爆)
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