Powered 

by Tigers-net.com
2005.03.23 Wednesday
一昨日の試合で矢野が1回いきなり平野を刺しました。
さっすが矢野さんやなぁ、と感心してました。
そのあと仰木さんも盗塁策をとってきませんでした。
そして野口に変わったとたんに走ってきましたね。

肩の強いキャッチャーっていうのは、相手ベンチに無言の圧力をかけるものなんだな、と感動。
で、このOP戦を見てて、妙に盗塁されているシーンが多いような気がして、ちょいと調べてみました。
OP戦における盗塁阻止率ってやつですか?

まず岡崎君、2回走られて、2回とも許してます。阻止率無限大です。
で浅井、7回走られて、4回刺してます。なかなかいい感じです。
野口は、9回走られて、2回しか刺せませんでした。いけません。
矢野さんは、1回走られて、ばっちり刺してます。

まぁ、分母の数の差、その試合の状況などなどがありますので、一概には言えませんが、矢野さんが具合悪くなったときに、一長一短ある各選手をどう使うか。
特に捕手というポジションは、数字だけではあらわせないところが大事だったりもしますからねぇ。

何が言いたいのかよくわからないけど、神宮が雨で中止になったので、ちょっとこんな記事を書いてみました。
かきぴー | つぶやき | comments(2)  | trackbacks(0) | 15:55

Comments

面白いデータですね!!

赤星みたいに味方が盗塁してくれるとチャンスが広がりますが、敵が盗塁しちゃうとピンチが広がりますからね・・・。(当たり前やけど)

バシッと刺して、走れない空気を作っとくのは大事ですね^^

◆viva-sports様
おひさです。
やっぱり当たり前のことって重要なんだけど、それをバシッとするのって難しいんですよねぇ。
自分の身の回りにもそういうこと、結構あります。
で、結構できてません(涙)

Post a Comment








Track back URL

http://rokkouoroshi.tblog.jp/trackback/16491

PAGE TOP